ぼくらのよあけ 声優キャスト&ティザービジュアル
第二弾&特報第二弾 解禁!
宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真に杉咲花
人工知能搭載家庭用
ロボット・ナナコに悠木碧が決定!コメントも到着
「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され
日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、
今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画
「ぼくらのよあけ」の劇場アニメ化が決定。
宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、
人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを
悠木碧が演じることを発表、コメントも到着しました。
また、ティザービジュアル第二弾・特報第二弾を解禁、
さらに監督を黒川智之、アニメーション制作を
ゼロジーが担当するなど、スタッフ情報も解禁。
■沢渡悠真役:杉咲花コメント
Q:今回の出演オファーを受けた際の感想を教えてください。
自分が価値を感じるものを信じ、守り、願い続ける
悠真という人物を大切に演じなければと思うと緊張感がありました。
Q:実際に演じてみた感想を教えてください。
アフレコスタジオという極めて静かな空間のなかで、
気持ちの変化を感じとりながら演じることの
難しさを改めて感じました。ですが、素晴らしい声優陣の
みなさまと同じ時間を共にさせていただけたことで、
たくさんの発見と感動をいただいた特別な時間になりました。
Q:本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ一言お願い致します。
こどもとおとなの狭間で地団駄を踏む悠真たちにとっての大きな冒険、
小さな一歩を見届けられる物語だと思います。
儚い出会いや鮮やかなひとときに触れられたとき、
きっとあなたも、大切なものを抱きしめたくなるはずです。
■ナナコ役:悠木碧コメント
Q:今回のオファーを受けた際の感想を教えてください。
人ならざるものと人の織り成すお話が大好きなので、
オーディションを受けた時からワクワクしていました。
ナナコで合格したと連絡を受けた時は本当に嬉しかったです!
とにかくお話が素敵なので、収録の日がとっても楽しみでした!
Q:実際に演じてみた感想を教えてください。
いわゆるロボット系の子を演じる時って、その子がどのくらい
高度な文明で作られているかによって、
ロボ度が変わるので、さじ加減を調節していきました。
こんな未来があったらいいなぁと思ってもらえる
雰囲気に仕上がったんじゃないかと思います!
Q:本作を楽しみに待って頂いている皆さまへ一言お願い致します。
原作ファンの方も、今から知っていただく方も、
きっと楽しんで頂ける作品になっています!
人じゃないもの達が描かれるからこそ、人の人らしさが、
いいところも悪いところもひっくるめて、描かれているので、
劇場で、体温を感じてもらえたら嬉しいです。
・ぼくらのよあけ 映画 概要
2022年10月、全国公開
STORY
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、
間もなく地球に大接近するという
“SHlll・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。
そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用
オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。
「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、
2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、
悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。
その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
作品情報
キャスト:杉咲 花(沢渡悠真役)、悠木 碧(ナナコ役)
原作:今井哲也 「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之 脚本:佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト:https://bokuranoyoake.com/
(c) 今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
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